運動神経の良い子・頭の良い子のカギは足?
その理由は・・・
踏ん張る力をつけることによって歩けるようになり、筋肉が発達する→歩けるようになると行動範囲が広がるので色々な事に関心を示して手も使い出す。→足裏・手指から伝わる刺激は脳も刺激する事になり神経細胞の増加につながる。というメカニズムです。「立つ」「歩く」「走る」「跳ぶ」刺激は脳を活性化させて、血液好循環と共に脳の発育を促進させます。健康な足は、「積極性」「創造性」「集中力」をも生み出し、活発で健康な子供達の心と身体を作ります。一生の足は、土踏まずを作る7つの足根骨がかたい骨になる小学生までに決まってしまいます。一番大切な時期の【足育】を一緒に考えましょう。